Hello!
ERIです！
さて、では「全体から個へ」という順番はわかったものの、
さらに細かく具体的にどうやって子ども達に答えを導き出してもらうかお話します。
例えば・・・
グループ1
Cathy Carter comes to school.
Mr. Cerlery lives in the city.
Mr. Frog sells apples and bananas.
The cat in the hat has a pen.
グループ２
6 little kittens sit in a row.
Ken and Kate keep me waiting.
Jack and Jill jump into the jet.
The queen and the king give a quiet party.
このグループ１とグループ２，水色の動詞の違いに気が付きましたか？
1と2の違いはなんでしょう？
赤字との関係はなんでしょう？
なぜそうなるのでしょう？
どんなルールがあるのでしょう？
いつでもそうなるのでしょうか？
こう問いかけられると、
頭の中がぐるぐるしだしませんか？
英語をただ暗記するだけではこんなにも頭は回りません。
だって、
目の前にあるものをただ覚えればいいのですから。
でも
それだと全く頭に入らないんですね。
昔の学校のテストを思い出してみてください。
私は社会が嫌いだったので、
テスト前は暗記しますがテストが
終わると何一つ覚えておらず、
社会人になった今後悔しています。(笑)
みなさんもテストの翌日には何も覚えてない、
という事が何度もあったかと思います。
たくさん教えてくれる先生は良い先生です。
ですが、
それがお子さんの為になっているかと言ったら、
必ずしもそうではないと私は思います。
子どもたちが自ら頭を使い、
先生に答えを求めない姿勢で勉強する方が断然、
彼らの将来にいい影響を及ぼすと思いませんか？
人は教えられていると
自分で考えることをやめます。
そうなったとき、
人は成長を止めます。
BBカードはいつでも
こんな頭の回るような質問を
講師から問いかけられます。
主語から性別の判断、
過去形、現在形などの共通点、
複数にはｓ、単数には a が付く事、
doesとdoの違い、
などを講師が発する英語や、
問いかけで常に頭をぐるぐるさせながら子ども達は勉強しています。
考える力は、
一日では付きません。
毎回のレッスンでの
積み重ねによってついてきます。
継続は力なり。
英語はルービックキューブを崩すように学ぶ！
はじめに
「全体から個へ」逆ルービックキューブの考え方
留学一日目に英語が分からなかった原因は！？
子どもに寄り添った教材、それがBBカード
思わぬ副産物
おわりに
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