お子さんの将来の為に知っておくべき7つの事

   

Hello!

ERIです!

先日、これからの日本の英語教育が変わることについてのセミナーを受講してきました!

目まぐるしく変わる、また色んな情報が飛び交っている中、

信頼をおける方に聞くほうがいいと思い、ネットで調べて参加しました^^

で、

見つけたのは30年も英会話教室を経営してらっしゃる福岡の先生。

まずは結論としては、

学校受験やこれからの試験が変わっても変わらなくても

英会話教室に通うだけでなく、お家での学習が必須

という事でした。


なぜか?


英語力は短期では獲得できない技術で、

長く勉強する必要があるから。

いくら受験がどのようにかわるかを知っていても、

英語力0の子が1年前から準備を始めるようであれば

それは無謀な計画だと言えます。

まず、何を知っておくべき?

二つ目は悲しい事実。

なんと、悲しい事に日本の英語力は非英語圏100か国の中で53位とランク付けされました。

4年連続で5段階中4番目となる「低い能力レベル」と認定された。

https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00594

とのことで大変残念です。

と、


同時に

理解もできる。


留学した時、最初に思った事が

こんなにも先進国で英語が話せないのは日本だけか

だったからです。



ちなみに私の旦那の出身国セルビアは17位でした!

結構若い子は普通に英語で会話が出来ていましたが、

そこまで上手な印象は全体的になかったです。

あ、旦那の英語力はかなり高いです!言うのは悔しいが、私より高いです(笑)

旦那のレベルがセルビアでの普通だと思っていたので少し驚きました。

ちょっと話ずれましたね・・・






とにかく、

国が英語教育を変えた先に目指すのは

グローバル社会に通用する人材の育成です。



ではグローバル社会に通用するのはどんな人間?



なにができればいいの?



まずは、自分の意見が言える

そして、質問、話し合いができることだと言われています。



これは日本語でも言えないと英語では出てきません。

なので

英語だけ勉強していても難しい部分はあります。

私は教室で、子どもたちに「なんで?」という質問をたくさんするように心がけています。

なぜなら

それが自分で考える、自分の意見を持つことの第一歩だから。

お家でもいろんな所で

なんで?

と聞いてみて下さい^^

一番気になるテストの内容は?

今までの試験の名前も変わるそうです!

センター試験➡大学入学テスト
AO入試➡総合型選抜
推薦入試➡学校推薦型選抜

そして、テストの内容ももちろん変わります!

今までは

80%がリーディングでしたが、

これからは

50%だけがリーディングになり、残りはリスニングです。

TOEICとすごく似た形式になります。



ということは、


日本人が苦手とするリスニングが多くなる。


TOEICなどのテストは受けた事ありますか?


今まで

リーディングはいいんやけど、リスニングが全然・・・

という方をたーーーーくさん見てきました。



リスニング力は

一朝一夕で手に入れられる技術ではありません。

日本にいる以上、時間をかけて練習していくのが近道です。

その福岡の先生が言うには小学生から地道に大量の英語に触れることが大切とおっしゃっていました。

毎日15分、30分でもお家で動画を見る、絵本を読む、本を読む行為が定着すれば、

受験を受ける頃にはかなり英語に慣れているでしょう。



そうすれば、

受験勉強で英語を勉強する必要はなくなり、

他の教科に集中できるかも!?

30分連続で流さなくても、朝5分、帰ってきてすぐ15分、お風呂中10分などでも問題なしです。

ママ・パパも慣れるのが大切なので5分からでも始めてみましょう^^

中学、高校の教科書が変わる!?

来年、2021年に中学校の英語教科書が変わります

2021年 中学 英語 教科書 変わる

で調べるとたーーくさんヒットします。

一番上にあったのがこのサイト。

結構難しくなるようなことがどのサイトにも書いてあります。

ですが、

BBカードを使って勉強している小学生には見慣れている文ばかり。

そして、高校でも2022年に教科書が変わります。

まだあまりネットに情報は載ってないですが、

ベネッセが記事を出していました。

https://benesse.jp/eigo/201803/20180312-1.html



アメットにも一人、高校生が通ってくれています。

学校よりもスピーキングを意識したレッスンをしているので

学校より断然英語を話している

と言ってくれています。



これからもやたら話すレッスンにして、

リスニングとスピーキングをあげていく予定です!


そして、

もちろん宿題があります。

毎日英語を話す練習をするような宿題。

どんな宿題かというと、

  • Youtubeのビデオを聞いて全く同じように言えるようにする宿題

(スピーキング、リスニングの向上)

  • 英語基礎文を体に染み込ませる宿題

(リーディング、スピーキング、リスニングの向上)

  • 長文を読めるようにするスラッシュリーディングというスキル獲得のための宿題

(4技能すべての向上)




なぜ毎日しないといけない?

毎日しないと1週間に1回では忘れてしまうから。

1週間に1回では吸収率の良い子どもでも忘れてしまいます。

毎日お家でどんな形でもいいので英語に触れてみましょう。

小学校の英語授業は?

小学生3,4年生で行われる英語レッスンは週1ぐらい。

小学生5,6年生で読む、書くに集中していきます。

そして小学生5,6年生で現在の中学生が覚える半分もの語彙数を覚えないといけない!

https://www.sapix.co.jp/articles/92248.html

その数、

700語!



英語の授業が少ない、英語にあまり触れる環境ではない事を加味すると、

結構な多さではないのかなと思います。

中学の時、やたら単語テストさせられましたよね?(笑)

私はあんなことが小学生からしないといけないのかと不安です。

で、


この記事を書きながら

BBカードの単語数を自分で数えました!(笑)

カードに載っている単語数(被っているのはできるだけ省きました)は

312語!



もう小学生で覚えないといけない単語数の半分ほどいってますね。

小学校1年生からBBカードで遊べば、小学校低学年でこの量の単語は覚えてしまいます。


単語だけ覚えていても使い方がわからなければ

英語は話せないのですが、とりあえずの指標にはなりますよね^^



またカードに載っているだけで312語。

レッスンではそこから派生して、色々な単語にも触れるので余裕で700語は超えていくはず。

アメットオススメの勉強法

アメットでは多読を強く強く推奨しています。

多読=たくさん本を読む

というこの行為、どうしてそんなにいいのでしょう?



一番は、

たくさん正しい英語に触れられるという事。

日本に居ながら正しい英語に触れようと思うとしっかり環境を用意してあげないといけません。

それを容易にできるのが多読、読書!

多読をすることで同じ単語にも何度も何度も触れ、

いつの間にか覚えてしまうほど。

文科省が掲げる単語数なんてすぐに達成してしまいます。

多読のラズキッズはこちらに詳しく載せてるのでお読みください^^

ちょっと長くなったので今回はここで終わります!


今回の結論は

こんなにも英語教育がかわり、

スピーキング重視になっていくのに日本にはそれに追いつく環境がない。

だから家庭学習がとても大事!

という事!



レッスンだけではどう頑張っても時間が足りないです。

なので、大好きなパパとママの協力と本人の「好き」という感情が必要なんです!

皆様、是非ご協力をお願いいたします!


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