Hello!
ERIです!
英語をきちんと話せるようになるには基礎練習が欠かせません。
黄金の基礎文と呼んでますが、実はみんなが知ってる中1の文法。
でも英語が話せる人は例外なく、この基礎文を使いこなしているし、
この基礎が大事という事も認識されています。
あなたも英語を話したいのであれば、まずは基礎を侮らず
しっかり身に付ける事が最大の近道!!!
黄金の基礎文ってなに?
肯定文、否定文、疑問文、疑問詞の文のセットのことを言います。
例えば She is a mother.を軸にして、否定、疑問、疑問詞whoを使った文章を考えてみてください。
となり、肯定、否定、疑問、疑問詞の文章を私は
黄金の基礎文
と呼びます。
と思われましたか?
そう、こんな簡単な文章、だいたいの人が知っているんです。
では、なぜエリはこの文章を勉強しないといけないと強く主張するのでしょう?
なぜなら
この文を覚えたら
単語の入れ替え
が簡単にできるようになるからです。
この黄金の基礎文で覚えて欲しいのは、
主語や動詞がどの位置にあるかという事です。
このトレーニングで習得してほしい事は、
下記の順番。↓
英語は単語力がものを言うと聞いたことありませんか?
それは、この順番さえ覚えてしまうと
後は入れ替え作業でたーーーーくさんの文章を自分で作れるようなるから。
この順番で話せるようになれば
相手に大きく勘違いされることは絶対にありません。
これは言い切れます!!!
「海外で自分の英語が全く通じない」
「自分の思ったように理解されない」
「外国人の言っている事がゆっくりでもわからない」
これらの悩みは、黄金の基礎文を理解することで簡単に解消できます。
そして、時制を変えるのだって簡単。
どこかを過去形に変えたらそれでおしまい。
さて、どこでしょう?
そうですね、be動詞の所をwas, wereにすればいいだけ。
過去形にしたい上に、主語をKanaにしたいのであれば、
主語の所にKanaを入れてそれに対するbe動詞wasを入れれば完成。
ほら、最初の文と場所は一切かわならいでしょう?
この単語の順番を間違えると自分が思っているように相手に伝わりません。
と思われた、あなた。
スピーキングになった時に、このレベルの文章を間違えずに100発100中言えますか?
頭でこのルールを分かってはいるけど、話したら間違えるんです。
きちんと体に染みついてないから、話そうとしたときにパッと英語が出てこない。
英語が瞬時に口から出てこないのは語順が身に染みてないし、アウトプットの量が圧倒的に足りないから。
1 He is bored today.
彼は今日暇だ。
肯定
否定
疑問
疑問詞 Why
2 I’m interested in that.
私はそれに興味がある。
肯定
否定
疑問
疑問詞 What
3 The seat is taken.
その席はとられていますよ。
肯定
否定
疑問
疑問詞 Why
この文章を間違えずに、反射的に言えますか?
私は間違えずに12秒で言えました。
この
反射的に
というのが大事です。
英語が話せる人は私と同じようなスピードで言えるはずです。
3週間でも続けてみるとあなたの口は全く今までと違う動きをするはずです。
騙されたと思ってやってみる価値あり!
中学生高校生の体験レッスンは随時LINEで受付ています。
お気軽にLINEでお問い合わせくださいませ。
2024年度小学生募集は終了となりました。
小学生は2025年2月より募集を開始します。
友達に追加する >>
アメットの人気記事5つ!
↓↓↓↓