Hello!
ERIです!
英語が話せるようになるプロセスというのはもう決まっています。
これは母国語のプロセスとは少し違いますが、
最初のステップは一緒。
この最初のステップを無視しては英語を話せるようにはならないので要注意!
では、他言語を話せるようになりたいと思った時、
最初にすることは何でしょう?
それは・・・
インプット
です。
母国語でも、周りの大人の日本語、兄妹が話す日本語、テレビから流れてくる日本語などを聞いて、聞いて、呆れるほど聞いて
やっと一言目が言えるようになります。
しかも、その一言目って生まれて何年後に大人は聞けるのでしょう?
だいたい、1年、2年後ですよね?
インプット=聞く、読む
がないと、
アウトプット=話す、書く
は絶対にできません。
逆になぜ、私達が日本語を話すのかというと、
日本語のインプットを大量にし、
日本語のアウトプットを成長の過程で自然に行ってきたから。
このプロセスはどんな人間でも一緒なので
避けて通ることの出来ないもの。
言語は違っても
それぞれの言語をみんな、インプットとアウトプットをしたから
話せるようになってるんです。
お子さんに英語を話して欲しい保護者の方には
インプットがまず大事
という事を必ず頭に入れて頂きたい。
どうやって効率的にインプットできるの?
この教室では小学生以上はBBカードを中心に
レッスンを進めていきます。
では、このBBカードでどういう風にインプットを子ども達は
行っているのでしょう?
BBカードでやることは、
遊ぶ。
その中で年齢が上がってくると文法などが入ってきますが、
最初はとくに遊ぶことしかしません。
では、インプット方法を少し紹介しましょう。
BBカードでインプット方法①
まずは、CDを聞きながら遊ぶ!
BBカードには絵カードだけでなく、文字カードもあります。
この文章を読み上げている音声があるのでこれを聞きながらゲームを進めます。
文章が長いバージョンと短いバージョンがあるので、
年齢やBBカードで遊ぶ回数に応じて変えていきます。
BBカードを使用していないご家庭では、youtubeを見せる、英語の歌を聞く、から始めてみて下さい。
BBカードでインプット方法②
2つ目の方法は、講師の英語を聞く。
テンポの速いゲームや、ランダムに読み上げたい時などは
CDに頼れないので、講師が読み上げます。
(つまり、私ですね。)
大学時代にはアメリカで、
社会人になってからは豪華客船で、
以前勤めていた英会話スクールで外国人の先生と毎日話し、
きちんと外国人に通じる英語を話せますので
そこはご心配なく!
もし、ママ・パパが英語ができるなら、
外国の絵本を一緒に読んだりしてあげて下さい。
やっぱりママ・パパのお膝で、世界で一番好きな声を聴きながらというのは
大変効果があります。
(インプットだけでなく、精神的にたくさん効果がありそうですね^^)
その絵本にCDが付いているならば
お子さんを膝の上に座らせて、
ママ・パパが言える範囲で少しだけ読むというのもインプットに効果があります!
お子さんがリラックスした状態で聞けるのが何よりも最高。
インプット方法 番外編
教室でBBカードの付属CDを聞いていたらそれで充分ということはありません。
赤ちゃんはほぼ毎日、何時間も日本語のシャワーを浴びて
約1年後にやっと話せるようになります。
週1回の約50分のレッスンでインプットは十分なのでしょうか?
そんなはずがありません。
英会話講師として、レッスンでは私ができる最大限の力でお子さんの
英語力を上げたいですが、やっぱり週1では限界があります。
お家でもたーーーーーくさん、CDを聞いてくれると
その週1回のレッスンの充実さも変わってきます。
お家で聞いてるご家庭と、そうでないご家庭のお子さんの英語力の伸びは
本当にびっくりするぐらい違います。
特に1年、2年経つとその差は歴然。
それが積み重なって、もう追いつくのが大変なぐらいの差になってきます。
例えば、車の中、ご飯中、支度中など、流せる場面は
探してみるとたくさんあると思うので、
一度探してみて下さい!
というご家庭もあるかもしれません。
その場合は、一度パソコンにダウンロードをしてから
google drive, one driveなどクラウドソーシングに入れると
どこでもすぐに携帯から流せます!
BBカードは素晴らしい特徴がたくさんあるので
私は最高の教材と呼んでいます。
他にもたくさん良い所があるので
ぜひ時間がある際に少しずつお読みくださいね。
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