Hello!
ERIです!
英語を話せるようになりたい!
と思うとみなさんはどんな勉強から入りますか?
大人の場合、中学英語をやり直しするのが実は一番早いのですが、
子どもはまったく違います。
子どもが英語を話そうとするとき、
小さい子であればあるほどリスニングを重視しないといけません。
リスニングと言っても、
フォニックスのような単語の音だけ聞いてても意味がないんですね。
実は「全体から個へ」という順番で学習すると
自然に英語が話せるようになってきます。
と、言われそうですね💦
「全体」とは
ネイティブが話すような本物の会話や、
英語の文章の事をいいます。
と言われそうですが、
なにも知らない子ども達は
難しい、優しいという概念を持っていません。
それを大人が勝手に
「本物のネイティブの会話は難しいからまだやめておこう」
なんて言って、
ずっとネイティブ英語に触れさせてないとどうなるでしょう?
いつまで経ってもネイティブの英語が分かりません。
※リスニング用に録音されたものは本物の英語とは言いません。
それなら始めから
本物の英語に触れさせてあげればいい。
本を読んで、映画を見て、歌を歌って、
自分の口からまずは英語が出るようにしてしまえばいいのです。
これってよく考えてみると、
母国語を習得するのと同じプロセスなんです。
赤ちゃんは、
周りの大人が話す「本物の日本語」をたくさん聞いて育ちます。
最初、
意味はわかりませんが
自分の経験や周りをみて意味を推測し、
単語や文章の意味、
そしてどんな状況で使うのが自然なのか
理解出来るようになっていきます。
英語も同じように学んで初めて、
実際に使える英語が身に付きます。
だから、BBカードでは
「意味はわからなくていい、あとから分かるようになるから」
と言います。
そして、もう一つ。
BBカードでは
「言えるが先、分かるが後」
ともいいます。
実際に使う英語を言えるようになってから、
意味や文法を後から教える方法です。
これを実は「帰納法」と言います。
https://gontama29.hatenablog.com/entry/inductive-language-learner
帰納法とは
大量のサンプルから自らルールを導き出す方法のこと。
BBに置き換えると、
遊びながら習得する大量のセンテンスがサンプルですね。
そのサンプルを使い、講師が
と聞きながらレッスンを進めます。
子どもたちは想像力を使い
と自分で気づく事が出来ます。
この「気づき」は従来の方法、
学校で行われている「優しいから難しい」の
勉強法では経験できません。
子どもが想像力を使いながら遊んでいるときの目って
キラキラしていませんか?
子どもの目がキラキラしているときってものすごく没頭していて、
時間を忘れるまで遊んでいませんか?
BBカードでは、
そんなキラキラした目が英語を学びながら引き出せるのです。
全体から個へ、という帰納法を使うことで、
本物の英語がわかる、
習得するのが難しい語感が体得できます。
誰一人として英語が話せない従来の教え方と、
本物の英語が理解出来る新しい学び方。
どちらがいいでしょう?
英語はルービックキューブを崩すように学ぶ!
はじめに
「全体から個へ」逆ルービックキューブの考え方
留学一日目に英語が分からなかった原因は!?
子どもに寄り添った教材、それがBBカード
思わぬ副産物
おわりに
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