BBカードで遊ぶことで得られる一生の糧

Hello!

ERIです！

BBカードから得られる副産物を列挙すると・・・

自己肯定感
想像力が膨らむ
問題に気づき自ら解決する力
いざという時にがんばる力

BBを通してどうやってこれらが培われていくか説明しますね。

自己肯定感

BBカードでは、
子ども達が何かできたときに先生が全力で褒めます。
褒めると人間は嬉しいモノ。
大人のあなただって、
褒められると嬉しいでしょう？
そうすると、「先生は自分のことをきちんと見てくれている」
「なにを発言しても受け入れてくる」と
自分の行動と発言にしっかりと自信を持つことができます。
これが後々に自己肯定感に繋がり、
何にでも挑戦するマインドを与えてくれます。

想像力が膨らむ

基本文章を軸に、
色んな文章を作ってもらうのがBBカード。
例えば
ベティボッターはお母さんにバターを買ったのですが、
レッスンではなぜバターを買ったのか？
急いで買ったと思う？
などカードには書いていない事をたくさん聞きます。

そうすることで
どんどんと想像力が膨らみ、
想像力が膨らむことで、
相手の思っていることを想像したり、
そしてもっと大きなことになると、
世界が直面している問題について考えることができます。
身の回りのことに興味を持つ事ができ、
色んな知識が獲得できます。

問題に気づき自ら解決する力

講師はいつも子どもたちに質問をなげかけます。

なんでこれはこうなの？

と。そうすると、あ、ホンマや。なんでやろ？となり、
頭の中がぐるぐるしだします。
頭を回転させながら、
仮定を立ててみる→検証する→成功する、
という体験が得られ、
周りや講師をいつも頼るのではなく、
自ら問題解決する力が付きます。
これが出来ると英語だけでなく、
他の問題でも自ら解決しようとする癖が付き、
自分の頭で考えられる子が育ちます。

いざという時にがんばる力

自分の頭で物事を考えながら
学習するBBカードを使い、
英語という一つのことを
何年もやり続けることで忍耐力が付きます。
英語が分からないと思うときも一生懸命考え、
成功体験を積み重ねてきた子たちは
頑張ることの楽しさを知っています。
それが、
子ども達が大きくなって壁に直面した時に
発揮されるであろう「がんばる力」になります。

私は中学生の時に参加していた部活動、バレーボール部で
人格まできちんと恩師に育ててもらいました。

その先生はとても厳しい方でしたが、
今の自分があるのも、英語に一直線にこれたのも
バレー部の顧問のおかげもあります。

彼女がいなければ、
忍耐力、人を思う力、礼儀など培われていなかったかもしれません。

もちろん親はいつでも私にいい影響を与えてくれましたが、
親以外でたくさんの影響を与えてくれたのが、
恩師の部活の顧問と英語教師でした。

私も恩師たちのように
きちんと、英語だけでなく
人生に役立つような何かを教えてたいと思います。

教える、というとおこがましいですが
来てくれている生徒さんの人生に
いい影響が及ぶような講師でありたいと思います。

そして
それをBBカードが大いに助けてくれます。