Hello!
ERIです！
BBカードで遊ぶことによって、
テストの点数には表れない能力が身に付きます。
それは
語感
初めて会った人に
と言われると、
ってなりませんか？
初対面の挨拶なら
と言うのが自然ですよね？
では、なぜ
ではいけないのでしょう？
「が」と「は」の違いはなんですか？
「が」と「は」はどんな使いわけをすればいいのですか？
「の」ではいけないのですか？
こう聞かれたとき、
日本語ネイティブのあなたはどう答えますか？
おそらく、
だいたいの方が「なんとなく」と答えると思います。
「文法の説明して？」と言われると、
「そんなん無理」となると思うんですね(笑)
その「なんとなく」が語感なのです。
英語を流暢に操れるバイリンガルには、
この語感が備わっています。
留学をしたり、
英語圏で長い間生活をした人がだいたい持っているスキル。
語感を持っている人に
と聞いても
という答えが返ってくることもあります。
でも
その「わからない」感覚って
会話をする上でかなり大事なんです。
では、
留学をする前の子ども達がどうやって
語感を磨けばいいのか。
それは、大量のインプットをする事。
大量のインプットのみが語感を育てます。
これ、めちゃめちゃ大事なのに
みんなあまり知らないのでもう一度いいます。
語感を身に付けるには
大量のインプットが大事です。
あなたに日本語の語感があるのは
今までに膨大な量の日本語を聞いてきたから。
赤ちゃんの時は両親の言葉を、
大きくなるにつれて先生の言葉、
教科書の言葉、
テレビから聞こえてくる芸人の言葉、
ニュースキャスターの言葉、
アニメの言葉、
映画の言葉、
そして歌などでたーーーーーくさん聞いてきました。
先ほども言ったように
語感なくして自然な英語を話せるようにはなりません。
そして、
自然に話せる以外に
この語感が子ども達の学校生活でどんな利益をもたらすかというと・・・
テストで答えが何となくわかる
です。
一生懸命勉強しなくても（ちょっと語弊がありますが）
英語のテストで点数が取れたりします。
語感が備わっている子には、聞いただけで
という判断ができます。
語感がある子に英検を受けさせると、
選択肢の意味が分かっていないのに解けたり、
理由はわからないけどこっちの方が合ってそうという感覚で問題を解き
楽々合格するときがあります。
この語感はBBカードで遊んでいるだけで
身に付けることが可能だと思っています。
遊んでいるだけで語感が身に付くなんて
夢のようだと思いませんか？
語感がBBカードで身に付く理由は、
BBカードが「帰納法」で教える教材だからです。
「帰納法」とは全体を見てから、
細かい所を見ていく方法。
BBカードで例えると、
一つの文章を言えるようになってから
細かい文法や意味を勉強していくのです。
BBカードの帰納法ではとにかくたくさんの文章を
言えることを最優先としています。
基本となるオリジナルセンテンスを繰り返し、
体が勝手に反応するまで染み込ませる。
なので、間違った英語を聞くと
となるんですね。
この「なんか違うな、いつもこうやって言ってるな」
と思える感覚を何度も何度も経験することで
語感が少しずつ身に付いてきます。
もう一度言いますが、
BBカードでは
この感覚を遊びながら身に付けれるところが凄い所です！
気付けば1レッスンで100回ほど英文を言っているときもありますよ。
講師の私は200回言ってるんじゃないかな？(笑)
これだけのインプットをすれば
語感は日本でも育てることができます。
英語はルービックキューブを崩すように学ぶ！
はじめに
「全体から個へ」逆ルービックキューブの考え方
留学一日目に英語が分からなかった原因は！？
子どもに寄り添った教材、それがBBカード
思わぬ副産物
おわりに
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