良い絵本には○○が圧倒的に多い!

   

Hello!

ERIです!

お家英語しているところや英会話、
英語講師の先生のブログなど、
または言語のプロのサイトなどを見ていると
おすすめの本にはだいたい共通点があります。



それは


繰り返しが多い本を選びましょう



と書いてあること。

これは特に
小さいお子さんや英語を始めたばかりの子ども達にとって
大事なことです。



繰り返しがたくさんあるということは
同じ文章を何度も聞くということです。


日本人の子ども達がどうやって
正しい文法で日本語を喋れるようになっていくかと言うと
大人が言う同じ言葉、同じ文章、同じフレーズを
何回も何回も聞いて間違えながら、訂正されながら
自分で訂正したりして覚えていきますね。



私は小さい頃“お好み焼き”が言えず、
ずっと

おこみやき

と言ってました(笑)
でも、関西なので食べる機会も多く、
何度も何度も言っていると
いつの間にかちゃんと
“お好み焼き“って言えるようになっていました。



みなさんもそんな経験ないですか?


日常生活の中には実は繰り返しがたくさん。


例えばなんでしょう?

顔洗う、歯磨き、トイレに行く、
歩く、テレビを付ける



挙げるとキリがないですが、
これらはすべて赤ちゃんの時には
知らなかった事ではないですか?



でも、大人がやっているのを見て、
自らも失敗しながら繰り返しやることで
考えなくてもできるようになったんですよね。



それは言語が日本語だって英語だってもちろん変わりません。



この繰り返しというのは、英語の土台となります。



お肌で例えても一緒。

すごく綺麗に化粧しても、
お肌に大きいニキビがあったり
傷があったりすると仕上がりは、
傷がない人と比べてどうなるでしょう?


お肌の調子が悪い=土台がしっかりしていない人と、
お肌の調子がとても良い人=土台がしっかりしている人では
同じ化粧品を使っても仕上がりはまったく違ってきます。



英語も基盤がしっかりしていないと、
上から色んな物を乗せても大したものにはなりません


たくさん難しい問題を解いても
土台=基礎がしっかりしていなければ
自分の実力にはならないのです。



そして



この土台作りには繰り返し同じことを
何度も聞いたり見たりすることが欠かせません。



英語の絵本で繰り返しというのは
全く同じ文章がたくさん並んでいることではありません。
同じ文章だけでも一部が違うんです。



例えば

I see a circle.

という文章があれば、次にくる文章はこうなります。

I see a square.

でその次の文章も同じ所だけが違う。

I see a triangle.

こういう文章のことを繰り返しが多い絵本と言います。



ではここまで話して、

いやそれやったらいろんなことを覚えれるようにいろんな文章に触れさせた方がいいんじゃないの

という声が聞こえてきそうです。



それも一理あるんです。

ですが、

それは基礎学習が終わった学習者に有効なんです。



今回のターゲットは初心者。
あまりにもたくさんのことを短時間の中で詰め込むと
結局何も覚えられないまま過ぎてしまいます。


なんでも欲張りは禁物

簡単な文章から英語の基礎を頭に入れて
忘れないような学習の仕方がおすすめです。


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