Hello!
ERIです！
今大学受験が変わってきています。
センター試験で、筆記とリスニングテストだけではなくなってきています。
全く違う方向にシフトしてきていますね。
大学受験が4技能重視になり、外部の英語テストが導入される
大学も増えてきました。
4技能とは
ライティング 書く力
リスニング 聴く力
リーディング 読む力
今までの大学受験はリーディングやリスニングだけでした。
なので、日本人は文法ができても話せないんです。
大学受験で話す必要がないから話すより、
リーディングの勉強をたくさんしたからです。
私もリーディングをたくさん勉強しました。
何が変わる？
変更点の一つに、これから大学受験時に資格を持っていたら
点数が加算されるようになってます。
なので、大学受験をする前、
いや、もっともっと前から英語の勉強をしておかないと
大学受験目前に慌てることになります。
例えばIELTSというテストは、テストをするだけで丸一日かかります。
二日にわたって実施されるときもあるくらい。。。。
下の表はテストが大学テストでどれぐらい
テストに反映されるかということです。
換算率100%ということはテストが白紙でも
英語の試験は合格ということですね。
全世界共通の英語基準がある？
そう、実は英語を母国語としない人が話す英語の世界基準があるのです。
世界基準がこれからは日本基準ではなく、
世界基準でどれだけお子様や自分の英語が出来るかどうかを
判断しましょう。
日本から出ると、普通に第二言語として英語を話す人がたくさんいます。
ウィキペディアの説明
下記のものは全世界共通の英語のレベル表です。
最低がA1、最高がC2
英語が得意な高校生で2級までの取得が主流です。
さて、みなさん探してみましょう。
英検2級は世界レベルでみるとどれぐらいなのか。
ちょっと幅が広いですが、
B1レベルですね。
B1の説明はこちら。
- 事、学校、娯楽で普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば主要点を理解できる[4]。
- その言葉が話されている地域を旅行しているときに起こりそうな、たいていの事態に対処することができる[4]。
- 身近で個人的にも関心のある話題について、単純な方法で結びつけられた、脈絡のある文を作ることができる[4]。
- 経験、出来事、夢、希望、野心を説明し、意見や計画の理由、説明を短く述べることができる
ん～～～本当に2級を持っている人のスピーキングレベルが
このレベルかと聞かれれば80%の割合でノーだと思います。
日本基準ではなく、
世界も見据えて、準備できる時に
今、できるところから始めましょう。
後からしんどい思いをするのは、
あなたや、あなたのお子様です。
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