Hello!
ERIです!
英語を話せるようになりたい
と思った時、あなたは最初に何をしようと思いますか?
英会話へ通って英語をたくさん話す
という選択肢がたくさんの方の頭に浮かぶと思います
が、
まったくの初心者にとって、それはむしろマイナス!!!!
なぜか?
赤ちゃんの言語の覚え方を考えてみましょう。
このブログにも何度か出ていますが
赤ちゃんはまずインプットを2、3年してからやっと話せるようになります。
言語に関して天才的な赤ちゃんがインプットから始めるということは
私たち大人、そして、子どももインプットから始めないといけないんですね!
言語ではインプットの量がアウトプットの量を決めます。
めちゃめちゃ大事なので、もう一度いいます。
インプットの量がアウトプットの量を決めます。
正しい英語を話したかったら、正しい英語をまずはインプット。
カジュアルな英語を話したかったら、カジュアルな英語をインプット。
極端なはなし、中国語を話したいのに英語を聞いていても一言も分かるようにはなりませんね?
※一言断っておくと、聞くだけでは話せるようにならないので○○○〇ラーニングの「聞くだけで話せる!」は嘘です(笑)
大量のインプットが賢い子を生み出す
ある本でちらっと読んだのですが、
頭がいい赤ちゃんの親は1時間に平均で2105語、話かけます。
それに比べ、
そんなに賢くない赤ちゃんに親は平均605語しか話しかけません。
生まれて最初の30ヶ月を比べると、おしゃべりな赤ちゃんは4800万語の言葉を聞き、
一方の赤ちゃんはたった1300万語しか聞ききません。
では、
どちらの赤ちゃんがたくさんおしゃべりするようになるのでしょう?
インプットがアウトプットの量を決める法則を知っていれば
答えは最初の4800万語の言葉を聞いた赤ちゃんだとわかりますね。
レッスンではどうする?
たくさんの英語を聞かないといけない、と
わかったところで英会話のレッスンはどうなっているか気になりますね。
講師がたくさんの英語を話し、言葉のシャワーを浴びさせてあげる必要があります。
そんなレッスンを行うことで彼らの英語に対する感度は確実に上がります。
お子さんが小さい時や英語を始める時は、どれだけ教室でインプットが出来るか心配するべきでしょう。
そこで、
アメットで使用している BB カードが大活躍します!!!
BBカードは四つのマークに分かれていて、
スペード、ハート、クローバー、、ダイヤとあります。
一つのマークには16個の文章があり、それを講師が何度も繰り返し言います。
そして、
子ども達は講師のマネをしながら発話し、ゲームを進めていきます。
レッスン中にゲームを2・3個すると講師は同じ文章を最低5回は繰り返すことに。
計算すると80個の文章を子ども達は聞きます。
ゲームの内容と数によっては100個ぐらいいくでしょう。
コースブックを使ってるレッスンでは、いくらネイティブがレッスンをしていても
100個も文章は口から出てこないはずです!
では、
50分で100個の文がインプットできるレッスン
と
50分で30個の文がインプットできるレッスン
あなたはどちらをお子様に通わせたいですか?
インプットするのは講師の英語だけじゃない
ゲームをしている間、子ども達は講師の後に繰り返し文章を言っていきます。
子ども達が繰り返し言う英語も、インプットの一部となります。
ということは・・・計算してみてください・・・
さっきの数字の2倍!!!
インプットできることになります。
人の英語を聞いてることだけがインプットではないです。
自分の耳に聞こえてくる自分の英語も立派なインプット。
さらにBB カードが優れているのはこの大量のインプットのやり方。
普通は、本当に辛い作業なんです。
同じ文章を50分の間で100回も日本語で聞けますか?
結構しんどいんです。
英語になると、わけもわからないし、もっとしんどい。
でも、
BBカードだとどうやってできるんでしたっけ?
そう、遊びながらできるんですよね。
BB カードでゲームさえしていれば大量のインプットは自然と実現できる。
これが私が BB カードが好きな理由のひとつ。
そして、
BB カードが他の教材よりも非常に優れているところです。
【インプットに関しての記事】
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