Hello!
ERIです！
生徒自身に気づいてもらう。
講師は生徒が気づくまで待つ。
講師は教えない。
講師は生徒が気づくまで待つ。
講師は教えない。
というのがこの教室のモットーです。
教えないというのは
非常識
ですが、教える、教えないのメリット、デメリットを少し見てましょう。
「気づき」を奪う教える事
メリット
- 時間がかからない
- 本人もすぐに分かるからすっきりする
デメリット
- すぐに忘れる
- 受身な姿勢で勉強してしまう
- 忘れるので何度も同じ事を勉強しないといけない
「気づき」を与える教えない事
メリット
- 自分で考える力が付く
- 自分で頑張ろうとする
- 自力で答えを導いたものは一生忘れない
デメリット
- 時間がかかる
将来、子ども達のためになるのはどちらでしょうか？
長い目で見て、時間を節約できるのはどちらでしょうか？
大人になっても役に立つ、人生のスキルを得れるものはどちらでしょうか？
周りが必至に英語を勉強している間、他の事を勉強できる時間が、
余裕ができるのはどちらでしょうか？
教える、教えられるという選択肢を取った場合、すべて逆のことが起こってしまいます。
自分で探す力がないので周りに頼りっきりになってしまう。
何度も同じことを勉強して、時間を無駄にしてしまう。
社会人になって大事な事、自分で挑戦するという事が身に付いていない。
私は自信を持って
「私が教えないことが人の役に立つ」
と言えます。
そして、この想いは
子ども英会話コースでメインにしてるCTP絵本とBBカードの販売者の先生方も同じ事をおっしゃられてます。
だから、この教室では
これらの教材を選んだのです。
気づかせることが大事。
その中でいかに楽しく、英語を好きになってもらうか。
それが私のこれからの一生の課題になると思います。
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