Hello!
ERIです!
それは
話す量を増やすこと
です。
話せるようになりたいのに、
ずーーーっとドラマだけを見てたり、
単語練習だけしたり、
文法ばっかり勉強したり。
この勉強法が間違ってるのではなく、
この勉強法に加えて
話さないと
話せるようにはなりません。
但し、英会話に週一回行ってるよ!
は足りないのでこちらのブログを読んで、
英会話教室を最大に利用してください。
私の留学はたったの9か月でした。
9か月では到底話せないと思う方もいるかもしれませんが
時間の問題ではなく、どれだけ濃い時間を過ごしたかが問題です。
たったの9か月とよく言われますが、12時間も勉強して、
週末遊びまくったら普通に話せるようになりました!!!(笑)
「え~9か月で英語、そんなに話せるの!?」
とよく褒め言葉をいただくので嬉しい限りです。
私は小さいころから英語をやってたのに
いざアメリカへ行ってみると、本当に、
一言も
アメリカ人の言ってることは分かりませんでした。
あんなにも分からなかったのに
初日にSUBWAY(しかも人生初めて)へ連れて行かれ
注文にどれだけ苦労したか。。。。。
SUBWAYの注文の仕方知ってますか!?
パンの種類、焼くか、嫌いなモノ、多く入れて欲しいもの、
ソースの種類、チーズはどうするか、と
めちゃめちゃ質問に答えないといけないんです。
渡米初日にはきついですよね?(笑)
通ったのは英語の語学学校でしたが、最初はなにも分からず大変でした。
文法用語が英語でわからない。
主語、動詞、形容詞、名詞、現在形、過去形など。
それをまず調べ、調べてるうちに違う項目へ進み、
質問したいと思えば、まずその質問文を英語で考えないといけなく、
考えてる間にその項目は終わり、結局質問できない、
という悲惨な流れでした。
ホントにこんなんで
英語は話せるようになるのかという不安ばかりでした。
ですが、3か月ほど経った時から少しずつ変わりだしました。
なぜか人の言ってることが分かるようになってきたんです。
その頃、アメリカ人の友達からいつも私に待ち合わせの
時間などの電話がかかってくるんです。
「リスニングできないから掛けてこないで~」
と言ったのですが、
「ERIが一番英語わかるから掛けてる」
と言われ、嬉しい反面でもやっぱり電話は難しかったので
留学が終わった後も苦手なモノの一つでした。
(今では電話の方が早いと電話します)
電話はリスニングがよくできないと話になりませんね。
これでリスニングが上がってきたんだなという確信を持ちました。
そしてリスニングができるようになると、
スピーキングが上がり始めました。
最初はアメリカ人同士の会話はついていけず、何も言えなかったのですが
6か月経った頃アメリカ人同士の会話に笑い、
つっこんでる自分さえ居ました。
英語がめっちゃ伸びたなと分かったのは
日本語を考えることなく英語が口から出てきたときです。
すごく単純な英文。
Why did you start studying Japanese?
というような文だったと思います。
どこかショッピングモールに座って、
クリスというアメリカ人の友達と他の日本人も交えて語学の話をしていたんです。
それまで英語で発言するには必ず日本語で
ちょっとは考える時間が必要でした。
ですが、この日、この瞬間初めて英語を聞きながら、
日本語を介すことなく自然と出てきたのがこの文でした。
これが
英語を話せるようになった
と嬉しく思った瞬間でした。
この日を境に猛スピードで英語力は上がっていき、
9か月経つ頃には普通に話せている自分がいました。
これだけ勉強したら話せるようになる、
ではなく
話す量を増やしたら話せるようになるんです。
ただ、人と面と向かって話すことだけが
話す練習ではありません。
本を音読する
読み上げられている絵本をマネする
ドラマの1フレーズをマネしてみる
など、一人で話す練習はいくらでもできます。
もう一度言います。
話す量を増やしたら話せるようになります。
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