Hello!
ERIです!
レッスンの最初に歌う歌をジャズチャンツにしました!
今まではフォニックスの歌をその時その時で
選んでいましたが、ジャズチャンツに変更~~~!
もともと、BBカード先生仲間から
と聞いていたんです。
その中でやっとジャズチャンツ入門セミナーを受けてきました。
そしたら私も一発で惚れちゃいました(笑)
絶対にBBカードと相性が良い!
と思ったんですね。
ジャズチャンツも基本的に”言って慣れる”。
内容理解は私が日本語で軽く伝えます。
そして何度も歌うことで、役やシチュエーションを変えて
意味を日本語で理解するのではなく、感覚で理解することができる。
たとえばこの動画で歌っているチャンツは
「またやって!(# ゚Д゚)」と怒っている人と
「ごめんなさい」と謝っている人のやりとり。
母と子、上司と部下、兄妹同士、友達同士、先生と生徒など
子ども達からたくさんのシチュエーションが出てきました^^
そのたびに「どんな表情で歌う?」「どんなトーンで歌う?」
と設定を変えることで感情移入ができます。
感情移入や場面設定をすることで
と子ども達が理解してくれればいいなと思っています。
感情移入ができると感覚で英語を理解することができる。
それが英語的センスを養う第一歩。
BBカードでも英語的センスを養う第一歩は出してますが、
このジャズチャンツとの相乗効果をこれから期待したいと思います。
ナオミ先生
ジャズチャンツを広めているのはナオミ先生
彼女の生徒さんたちはネイティブに「アメリカで育ったの?」
と言われるくらい発音やリズムがネイティブ並み。
それもジャズチャンツの講習を受けて私は理由がわかりました。
なのでアメットにもすぐに取り入れました^^
ジャズチャンツの良いところ
- 英語のフレーズが会話でよく使われるもの
英文の内容が自然なものばかり!
それもそのはず、このジャズチャンツを考案したのは
アメリカ人でジャズをされていたキャメロン先生という方で、
この方はニューヨークでずっと留学生に英語を教えていたそう。
でも、頭の良い子もどうしても英語らしいリズムにならない。
そう悩んでいたときに
「ジャズのリズムが英語のリズムと一緒だ」と気づいたんですね。
ジャズはアメリカで生まれた音楽なので当然と言えば当然ですよね!
そこからジャズのリズムに合わせて英文を考えて教えていたそうです。
- 英語らしい半拍リズムが身に着く
この半拍リズムが日本語話者にはかなり難しいのです。
日本語はすべての文字に母音が入っていますね。
これを全拍とした場合、英語は半拍。
母音が必ず入るとは限らないのでその半分の音で終わってしまうことが多いのです。
例えば
book
日本語っぽく全拍で発音すると ブック となりますよね。
でも本当は ブッk と、最後のkはちょっとだけ発音して終わるんです。
前から子どもたちにも私はお伝えしてますが、子音が上手に読めたら英語っぽく聞こえる、と。
でも中々習得するのは難しい。
でも歌になると簡単!というかやろうという気にもなりますね。
全拍で歌ってると上手に歌えないから半拍で歌えるようにしようとして
英語っぽいリズム、イントネーションができあがるんです。 - 文法てきには英検にでてくるフレーズなどもたくさん
英検3級以上に出てくるフレーズもたくさんあります。
それを体で覚えてしまうので、勉強しなくても英検がうかっちゃう
ってこともあり得ます。
まとめ
まだ私は始めたばかりですが、
BBカードのときのように直感が働きました!(笑)
これは絶対に良いと。
私が最終的に目指すことは
子ども達が英語を話せるようになること
テストで点数を取れるようには私は一切考えておりません。
なので中学になっても教科書通り進んだりすることはありません。
そんなことは塾でやってくれるのです。
でも小学生のころから英語の基盤を作っていたら
学校のテストもスピーキングもできるようになるでしょう。
今のところジャズチャンツの良いところはこれくらいしか知りませんが、
これからどんどん出てくると思います。
また生徒さんがどんどん成長すると思うのでそこもまたブログに載せますね!
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