Hello!

ERIです!

保護者の方に気を付けてほしい事

ラズキッズをするにあたって、今まで気になったことや、
多読のタブーをお伝えします。


多読は英語を英語のまま理解するのが大前提です。
タブーをし続けてしまうとせっかくのお子さんの能力が開花しません。

是非最後まで読んでいただき、
お子さんが一人で楽しく英語的感覚を養えるようにしていただければと思います。

いちいち日本語訳を教えない/辞書で引かない

英語を英語のまま理解するために絵があります。日本語訳はいりません。
それをずっとしていると、「日本語がないと気持い。わかった気にならない」となってしまい、
ネイティブレベルで英語を理解することは難しくなります。
子どもの解釈が間違っていてもそのまま気づくまで放置です!(笑)

大人がいちいち発音を矯正しない

子どもたちが聞こえているものと大人が聞こえているものは違います。
大人には間違って聞こえるものでも子どもたちはそう聞こえてるのでそのままにしておいてください。
なんなら子どもたちのほうが合っている場合もあります!!

どういう意味だったの?と聞かない

意味はほぼわかっていません!(笑)絵でしか理解していないので。
また、英語を英語のままで理解した場合、すぐに日本語にすることが難しいです。
私はハリウッド映画など英語音声で理解できますが、それをすぐに日本語にしろ、と言われてもできません。
それは同時通訳者のトレーニングをした人のみができることです。
英語を理解して、すぐに日本語にする能力はまた別です。

日本語の能力もまだ低い低学年ならいちいち日本語にしなくても大丈夫です。

もちろんレッスンでは、内容が分かっているかどうかを確かめるために
中学生以降のレッスンでは日本語訳をさせることはありますが、
お家でされる必要はありません。

リーディング中、横から読み方を教えない

教えたい気持ちはわかります!(笑)
ですが、それはお子さんのために見えてお子さんのためにはなっていないことを
知っておいてください。

読み方わからない場合は、
その単語をホールドするとListening かHear Wordというボタンが出てくるので
それを押してお子さんが自分で発音を確認するようにしてください。


いつも誰かが横で教えていると、
誰かが横にいないとラズができなくなります。
わからない度に「これどうやって読むの~?」と聞かれます。
親御さんに時間がある場合ならいいですが、ない場合はその都度助けられず、
結局は一人でラズを読めない、ということになってしまいます。

ラズは必ず一人でも読めるようになっています。

ママ、パパは横に居てるだけでいいです。
わからない場合はお子さんが自分でどうにかするように教えてあげてください。

読み方を書き留めさせない

いつもリスニングをして覚えてからリーディングで一人で読む
と伝えていますが、聞いているだけでは覚えられないということで
カタカナで読み方を紙に書いて、リーディングではそれを読み上げる、
ということをしてしまうお子さんがたまに居ます。


これは絶対によくないので、
「そんなめんどくさいことしなくていいよ」
と言って止めてください。


解決策としては、
1.違う本にする
2.その本の前半だけ読めればOKにする
3.とにかく何度も練習する
となります。







上記のほかにも「こんな時はどうすればいい?」などありましたら、
いつでもLINEしてくださいね!!

子どもたちが最大限の力を発揮できるように
ご家庭と教室で協力してやっていきましょう!!

ライン

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お気軽にLINEでお問い合わせくださいませ。

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