中1で習う過去形英文を小2が言える!

   

Hello!

子どもを英語好きにさせる赤髪先生、ERIです!



BBカードで遊ぶレッスンは学年関係なく構成されます。


木曜日、16時15分のレッスンは
小2が3人、小4が一人。

BB歴は3か月~1年です。



ビンゴで遊んでいたのですが、
いきなり

Nancy gave me nine new nails.

の大合唱が始まりました(笑)




BBカードは韻を踏んでいて、リズミカルなので
言いやすい文章から子供たちは覚えてきます。

Nancy gave me nine new nails.は
そのリズミカルな文章の一つ。



しかも、

ボソボソと言っているのではなく結構大きい声で言えてますね!

この大声でいう事から

英語を話す事に抵抗を感じない

感情が生まれます。





過去形の文章は私達が中1で習った文法。

そんな何年も先に習うことが
BBカードで遊んでいる子は
すでに英文が言える、というかなりのアドバンテージを持っています。



Nancy gave me nine new nails.

という文章は、

ナンシーが私に新しい釘を9本くれました。

という意味ですが、子供たちは完全にこれを理解しているわけではありません。





レッスンで私が一文丸々、日本語訳をいう事はないので
一語一句日本語でどいういうかはわかっていませんが、
なんとなく

釘が9本あって、誰かがくれた、誰かにあげた

ぐらいは理解しています。




今はそのレベルですが、遊びながらどんどんと意味も
もっと理解できるようになってきます。




まずは、

英文がきちんと言える。

という事が最優先。



小学生で、これだけはっきりと英文を言える子がどれだけいるでしょうか?

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