好きな事には集中が倍増！

Hello!

ERIです！

先日は BB カードの勉強会に参加しました！

BBカードは個人の英語教室で使ってることが多く、

先生達が皆一人で頑張ってるので、たまに

他の先生達と情報交換ができるような場が設けられています。

それに参加するのがいつもとっても楽しみです。

私はまだまだヒヨコなので先輩先生達の発言一言一言が勉強です！

さて、今回は

子どもの好きなモノ　×　BBカード

あなたのお子さんはなにが好きですか？

インスタで私もお友達になっているorange_kids_english先生から

子どもの好きなものをかけて BB をするという紹介をしてもらいました。

アメット×子どもの好きなモノ

今アメットでBBカード使ってるのは小学校1年生の女の子です。

一人だと競争する相手がいなく、盛り上げるのが難しい時もあるのが事実。

そこで、Yちゃんが大好きなディズニーを使い、

すごろくで遊ぶことにしまた✨

すると何が起こったでしょう！？

集中力倍増
声が大きくなった
言える文章が１日でたくさん増えた

言える文章が増えた事に、私が本当にびっくりしました。

今まで言ってなかっただけで、

やっぱり聞いてたし、本人がやろうと思えばできるんだ！という事。

この日から突然上手にリピートできる文章が増えたのですが、

本当はそれまでもリピートはできたんだけど、自分で

リピートしたい

という気持ちにさせてあげれなくて声が出てなかったんだと思います。

この日から、ディズニーに助けてもらいより楽しく BB カードで遊ぶことができています♡

BB勉強会でもある先生が

ある子が本当にリピートしなくて、英語が好きかもわからず、それでも何年も来ています。
ハロウィーンパーティーでスイッチがはいり、BBの文章をほぼ完ぺきに言えていて、本当に驚きました。
今までちゃんと聞いてたんだという安心感が一気に湧き出てきました。

これを聞くとインプット（リスニング、リーディング）の大切さがわかります。

インプットなしにアウトプット（スピーキング、ライティング）はあり得ません。

これからどうやって英語を勉強する？

小学校3年生から英語が始まることで

とても心配されているママ・パパは多いかと思います。

塾のようなところは結果が早く目に見えて分かるので、誰もが安心できるところです。

私も高校受験前は行っていました＾＾

友達もいて、先生も素敵でとてもその塾が好きでした。

ただ、英語ではclum school ”詰め込みの学校”と言われるように

ひたすら机に向かって、暗記や問題集を解くというスタイルです。

英会話教室は、英語で楽しい思い出が作れるところだと思っています。
と、言いながら昔行ってた大手英会話は面白くなかった（笑）

英語で楽しい思い出を作れる英語教室に通った方が

長い目で見てやっぱり将来の役に立つと私は信じてます。

好きこそものの上手なれ

これは私の好きな言葉です。

私は英語が好きだったから、英語科がある高校へ行き

英語が好きだったから、留学できる大学へ行き

英語が好きでもっと勉強したかったから海外に就職し

英語が好きだから英語好きを増やしたくて子供たちに英語を教えています。

この好きという感情はある行動の大きな大きな原動力となります。

スポーツ選手でも何でも彼らはそれが好きだから

一日中やってても飽きないから

誰よりも努力して誰よりも長いこと練習するから

一般人より上手くなりプロと呼ばれるようになると思うんです。

国際社会に向けて今からなにを考えるか？

すべての親御さんが、お子さんに好きな事をして欲しいと思いますよね？

今英会話に通ってる子ども達全員がもちろん英語のプロになるわけではない。

ですが、

これからどんなことをするのにもやっぱり英語が必要になってくる世界があります。

今まで、

英語がいらないと思われていた仕事も必要になったり、

英語が出来る事で今までは考えられない世界が広がるかもしれません。

そうすると、

英語ができるようになるために努力しないといけない時期もやっぱり来ます。

そんな時、

しんどくても努力できるのは好きという感情があるから。

全員が英語好きになればいいのですが、

悲しい事実も存在します。

一度英語嫌いになってしまうと、そこから好きにさせることは結構難しい、
ということ。

まして、

そのまま大人になってしまうと本当に苦手意識が取れるまで時間がかかります。

もし、

苦手意識が取れても、もうその時には大人だからやっぱり子どもと同じスピードで吸収はできません。

悲しいですよね・・・（笑）

国際社会×BBカード

BBカードはゲームをしながらきちんと学習が出来る今までにはない英語教材。

英語をとにかく好きになれる教材だと確信しています。

ゲームをする中で教科書ではまかないきれない細かい言葉のニュアンス、

言葉の雰囲気、そしてイントネーションが学べます。

BB カードのセンテンスを繰り返すだけでなく、

そのカードについて先生が英語で質問をし、

それを聞き、なんとなく理解し、なんとなく英語で答えられるという所が最終的に英会話に繋がります。

もちろん、

教科書で勉強する事も大事。

ただ、

これからどんどん国際社会になってくる中で、

やはり即戦力瞬発力が必要となってきます。

英語が今すぐ必要！

となった時、ずっと机に向かって勉強してた子達よりも

英語を1000回でも2000回でも口に出し、

自然な英語を聞き取ってきた方が100倍有利だと思いませんか？

言語習得というのはとても時間がかかるものです。

小学校1年生から BB カードを使っていても BB カードの効果がわかるのは高校生だったりします。

え、ながっ！

と思いました？

私もそう思いました（笑）

でも、その効果が発揮されるときは爆発的！

先日の BB 勉強会である先生がおっしゃってました。

小学校からずっと通ってる男の子がいてその子が高校生になった時に、
『先生！ BB カードってすごい！何でも BB カードの基礎文で言える！』

と言ってたそうです。

お母さん、お父さんはいつ花が咲くかわからない、

ゲームばっかりしている英語教室に何年も何年もお金を払うのは嫌かもしれない。

私でも、いやかもしれない（笑）

でも、

塾は受験とテストのための場所。

そこで習った英語が将来の実際の生活で役に立つかはどうかわかりません。

もちろん、受験がもっと変われば塾でも使える英語が勉強できると思っています。

個人的意見としては、楽しく何年も通える英語教室にお金をかけた方が得かなと思います。

そして、

もちろん塾のようにすぐには目に見えないけど、

英語のテストでも役に立つのも確実です。