日本の英語教育を変えたい！

Hello!

子どもを英語好きにさせる赤髪先生、ERIです！

今日のマガジンは、日頃から私が考えている
英語教育のゴールについて
お話させていただきます。

日本の英語教育を根本から良くすること！

実現するのは大変だけど、
本気で目指している目標です。

具体的には

日本人が1人でも多く英語を話せる
海外の人たちと対等に会話ができる
海外の人たちと交渉やセッションができる

ことが大事だと思っています。

特に、日本人が英語を話せないのは
世界的に『一般常識』になってしまっています。

英会話講師として、これ本当に悔しい・・・

海外に出たので余計にわかりますが
日本には素晴らしい文化があるのに
なんにも伝えられないのは
やっぱり寂しい気がします。

私は、たまたま、中学時代に人生を変えてくれる
英語の先生に出会うことができ、
おかげで、英語を話せるようになりました。

でも、ほとんどの人は話せるようにはなりません。

日本人が英語を喋れない最大の原因

なぜ、日本人はこんなにも英語を話せないのか？というと
一番大きな理由が

『英語を喋れないと思いこんでしまっている』

ことに問題があります。
考え方の問題が9割くらいを占めています。
なんとなく日本は島国だから、
英語がなくても生きていける環境なんですよね。

そうすると、英語なんて普段から
使わないわけですよ。
使わないから、どんどん英語から遠ざかっていって、
いつの間にか「私、英語話せない！」に
変わってしまっているんです。

かなり大事なポイントです。
私たちは、「頭が悪いから」とか「理解できないから」
じゃなくて、単に英語を使ってないから
英語を話せないだけ。

めちゃくちゃカンタンな理由なんです！

英語はスポーツと同じ！

なんで、私たちがこんなにも英語に対して
苦手意識を感じているかというと
学校での授業が原因です。
先生批判とかしているわけじゃなくて
どうしても、学校だと
机とイスに座ってお勉強みたいになってしまいます・・・

でも、英語ってスポーツみたいなものなので
体と口をたくさん動かして
頭じゃなくて、体に記憶させるもの！

英語は語学なので、使ってナンボです。

話す前に小難しい文法を考えてしまうから
だんだん話せなくなってしまうんです。
だって私たち、日本語話すのに
「今から過去形話します！」とか
「助動詞の使い方！」とか
ぜーーーったい考えませんよね！

でも、英語になるとみんなこれやっちゃいます。
「あれ？過去形ってどういうんだっけ？」みたいな。
そしたら、難しく考えちゃって
話せなくなるのなんて当たり前。

これが、英語ができない原因。
英語が苦手になる最大の理由です。

この簡単な理由に気づいて、どんどん英語を使って
英語を話せる人を増やすのが私の使命だと思っています！

英語講師アルバイト時代の苦い経験

これに気づいたのは、私が英会話講師として
就職したときの経験がきっかけでした。
私がやっていたのは、小学校低学年の
子どもたちに、文法用語を使わずに
文法を教えることでした。

今と違って、机があって、イスに座って
ワークブックを開いて、
ホワイトボードを使って授業するスタイルです。

やってて気づいたんですが、
そこに来ている子どもたちのほとんどは
自分から来たいと望んでいるわけではありませんでした。

むしろ、親から「行け！」と言われているような子ばかりで
やらされているから、意欲はないし、積極的に参加しません。

そうなると当然理解力も落ちてしまいます。
最終的には、英語スクールに通っているのに
英語が身につかない悪循環に陥ってしまっていました。
この時、私も授業が思ったように進まないことが多くて
悩むことが多い時期でした。

無理矢理って嫌いですよね？

子どもって、楽しいことしかやりたがりませんよね？
友達と遊ぶ
好きなDVDを観る
お菓子、ジュースを飲む
欲望にとっても素直！

でも、子供だけかっていうと大人も一緒ですよね。
好きなDVDをずーっと観ていたい
気がすむまで寝ていたい
食後には甘いスイーツを食べたい

全部私w

無理矢理とか強制ってやってても
全然楽しくありません。

つまらないことってどれだけやっても
上達しないことは
以前の職場のときに気づいていました。

そんなときに、たまたま参加した
英語教材の展示会で見つけたのが
今私のスクールのメイン教材

BBカード

でした。

これほんと、直感的なんですが

「これだ！」

って思ったんです。
でも、この選択は間違ってなかったと今でも思います。

英語を好きになってもらう授業を・・・

私の最終ゴール、冒頭でもお伝えした通り

「日本の英語教育を根本から良くすること！」です。

それはすなわち、「英語を好きになってもらう」
ことだと思っています。

英語を好きになってもらうためには
やっぱり、授業が楽しくないと
いけないというのが私のポリシーです。

BBカードが私をサポートしてくれる
心強い相棒です。

BBカードを使ったたくさんの遊びを通じて
子どもたちはたくさんの英語に触れます。

小学生のお子さんが、中学3年生で習うような
英語に触れることもあります。

一見難しそうに見えるんですが、楽しんでるので
なんなく使いこなしていたりして
教えてる私もびっくり！なんてことがあります。

わからないことが出てきても、

「先生これってどういう意味？」

「これって、ここにも使える？」

「この単語、他にも使えるよね？」

自分からどんどん積極的に質問してくれます。

家に帰ってからも、

『今日が楽しかったことを報告してきてくれました』

というLINEを、お母さんたちから
よくいただきます！

本当に素晴らしいことだなって思いますし
私の方針は間違ってない！って
確信が積み重なっていく感覚があります。
アメットは机とイスがないと
以前お伝えさせていただいたんですが
いろんなゲームをして遊びながら学ぶので
本当に全然必要ないんです。

いずれは、学校教育のゲンバでも
机とイスをなくした英語の授業を
やって欲しいなと思っています。

それでもまずは、足元を観て
目の前のお子さん一人一人に
英語って楽しいなって思ってもらえるような授業を
日々行っていきたいと思います。
英語を楽しんで欲しいという方は
ぜひ、無料のレッスンにお越しください。

お子さんの目がキラキラに輝いて
自分から積極的に話し出す瞬間を
目撃できると思いますよ〜

お読みいただきありがとうございました！

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