Nice to meet you.小1で握手して挨拶できるんです

   

Hello!

ERIです!



ゲームスクーリングコースではボードゲームを使って
ほぼオールイングリッシュで行なっています。


レッスンの全てのモットーは
楽しく意味のあるレッスンをです。

ゲームスクーリングのレッスンではここ最近、
この挨拶を一つのゴールにしていました。

A:What’s your name?
B:My name is Eri.
A:Nice to meet you.
握手
B:Nice to meet you, too.

この会話をゲームスクーリングに通っているKちゃんは
私が日本語で教えることなく
約2週間前に、完璧に理解しました。




それからは
すごくはっきりと大きな声で、自信を持って毎回
言えています!!


小1でそこまで堂々と握手して挨拶できるということが素晴らしいですね!

小1がどうやって日本語なしで覚えた?



動画の挨拶見ましたか?


とってもスムーズにできていましたね!



では、どうやってこのKちゃんはどうやってこの挨拶を覚えたのでしょう?



このレッスンは後から外国人講師が
担当することが決まっているので
今は私が担当していますが、
その時の為にオールイングリッシュでやっています。



ということは、
この挨拶を教えるのに日本語は使っていません。




この会話を練習するのに使ったゲームボードはCandy Land。
ごくごく普通のすごろくゲーム。

このボードゲームは色を中心に学べるものです。


が、
キャラクターの名前も書いてあるので
その近くのマスへ止まった時に

エリ:What’s her name? Her names ○○. What’s your name?
Kちゃん:My name is K. What’s your name?
エリ:My name is Eri. Nice to meet you.
握手
Kちゃん:Nice to meet you, too.

という会話の練習していました。

練習したのはたったこれだけで、
他になにか教材を用意したりはありませんでした。


でも、
1回のゲームで
10回以上練習できましたよ!



なぜ、
子供は飽きずに10回も練習できたのでしょう?






いつもいつもお伝えしていますが1レッスンで
10回以上も同じことを子供たちによってもらおうとすると
やっぱり飽きて、面白くなくて、

いつまでやるん?

ってなると思うんです。

でも




可愛い、面白そうなボードゲームと一緒だから
10回でも20回でも、5週連続でもそれができるわけですよ。



今始まってからのレッスンを数えてみると
Candy Land で遊んだ回数は10回。



たった、10回でした。

Kちゃんがあまりにも完璧に言うので
私自身、もっと多いかと思ってたら
そんなことなかったです(笑)






本当に最初はもうわけも分からず
私の英語をただただ繰り返していたKちゃんも
たった10回後には、
私のセリフと彼女のセリフを覚え、
順番を交代しても正しいセリフを言えるようになりました
Nice to meet you, too のtooもどうやって理解してもらおう
かと悩んだときもありましたが、
ひたすら会話を練習していたら、
なんとなく彼女が勝手に

あ、2回目にNice to meet youいう人が
tooをいうんや。

って理解したんですね。



この10回の間で少しずつwhat’s your name の言うタイミングや
tooのタイミングもわかってきました。


そして今では、
いつ聞いてもすごい滑らかにこの挨拶ができるようになりました!



Kちゃんから私にWhat’s your name?と
聞いてもらっても正しく挨拶ができるようになりました。

子供の「気づく」能力


子供の気づく能力って言うのはすごいですね!
この「気づき」の部分が私が一番伸ばしたいところです。



今回で言えば、
私の説明なしに、tooをいつ言うかわかったこと。

私が

2回目の人がtooって言うんやで

と言えば1回目で理解したことでしょう。
でも
それでは彼女の本当の英語力にはならない。



実は
tooという単語はなんでも2回目の時に
よく使います。

Nice to talk to you. Nice to talk to you, too!
It was nice to see you! (It was snice to see ) You, too!
I love you. ( I love) You, too.

などなど。


それを
私が今日本語で教えてしまうと
この挨拶の時だけだと勘違いしたり、
別の場面でtooが出てきても共通点が見つけれないんです。
2回目に言う」という共通点が見つけられず、
ただの暗記作業になってしまっていたことでしょう。





今回、彼女は自分で考えて
tooのタイミングが分かるようになりました。

今、この時点で
「2回目に言う」という事が
分かっていなくても
次にtooに出会った時にその共通点が
分かる可能性は
この道を通っていない子よりも
かなり確率が上がりますよね?

 



この積み重ねで、
大きくなった時、
なんとなく英語の答えがわかる

 


という現象が起こるのです。





「なんとなく答えがわかる。」



という現象は
それまでに大量の英語に触れないと
起こらない現象です。

 

 

アメットに通っている子供達には
この現象が将来身に付くように
指導しています。

 

週1回よりも
確実に週2回の方が、
10年後のインプット量、アウトプット量は
変わってきます。


 

多忙になってしまう中学生になる前に、
将来受験、試験、テストが楽になるように
今週2回通う事を私はオススメします!

 

 

 

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